https://news.yahoo.co.jp/articles/150fb054e2841cbd9440f7293a5ee0a1da171952?page=1
登場する5人は、世界最新の医療データやエビデンスなどの「情報」に明るいだけでなく、患者や相談者らに日々接しており、「臨床経験」も豊富。10万部を突破するベストセラーも多数生み出し、健康増進に関心を持つ人たちのニーズも熟知しています。
共通するのは、時間もお金もかけず、無理なく負担なく「ほどほど」にできる方法を、長きにわたる「習慣」として、コツコツ実践していること。
今回は、「糖質制限」の名医、牧田善二先生の健康術を紹介します。
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- 体重が目標より多ければ炭水化物を控え、少なければ気にせず食べる。
- 忙しい朝の食事はパンとコーヒーで済ますことが多いので、どうしても炭水化物に偏る。その代わり、昼と夜はほとんど炭水化物を口にせず、魚や肉などのタンパク質と、野菜を中心に食べる。
- イモ類やカボチャは糖質が多いので避け、ほうれん草や小松菜(こまつな)などの葉野菜、ナス、ピーマンなどの実野菜を中心に、できる限り旬のものを食べる。
- 白ワインは、含まれるミネラル成分の影響で痩せる効果があることがドイツの医学論文で報告されている。一方、甘口タイプのワインは糖質が多いのでNG。あくまで辛口のものを愛飲する。