WordPressはコードツールかノーコードツールか？(英文)

in freecodecamp on 2022-03-23（拙訳ゴメン）

コードが分からなくても、Elementorのようなドラッグ＆ドロップ式のページビルダーを使えば、WordPressでウェブサイトを作ることは可能。
プラグインで機能を追加し、スピードのためにウェブサイトを最適化し、それをバックアップできる。
Elementorの無料版でも多くのことができるが、より高い効果を得たいのであれば、少なくとも一番安いバージョンを購入して練習すべき。
WordPressのWebサイトについてよくある懸念は、読み込みが遅いということ。（高速化についての記事→”Does Elementor slow down your site?“）
同様のページビルダーにDiviとBeaverがある。
eコマース、フォーラム、コンタクトフォームなどの機能はプラグインを使って追加する。eコマース機能を追加するためのWooCommerce、コンタクトフォームのためのWP Forms、ジョブボードを作成するためのWP Job Manager、学習プラットフォームの機能を追加するためのLearn Dashなどがある。
さまざまなテーマで見せ方をコントロール。

カスタム機能を追加したり、プラグインやテーマですでに実現されていることをさらに発展させたりする場合は、コーディングが必要。
例えばWordPressのテーマを作る場合、最低でもindex.phpとstyles.cssの2つのファイルを作成する必要があるため、HTML、CSS、PHPに精通している必要がある。

WordPressは、間違いなく、コードとノーコードの両方のツールに優れている。
WordPressだけでウェブサイトを作りたいのであれば、コードを書けなくても、WordPressのノーコード部分で多くのことを成し遂げることができる。
WordPressのプラグインやテーマを作成したり、複雑な問題のトラブルシューティングを行ったりするには、HTML、CSS、JavaScript、PHPのコーディングができる必要。